ホームページを作る方法は色々あります。
1.ホームページ制作サービスを使う
2.ホームページ制作ソフト・ツールを使う
3,WordPressを使う
4.htmlで手打ちする
と大きく分けて4つの方法があります。
初心者の方が1からホームページを作るとなると「3.WordPressを使」と「4.htmlで手打ちする」は難易度が高くおすすめは出来ません。
このホームページはWordPressで作られているのですが、自分でドメインを取得して、レンタルサーバーを契約して、WordPressをサーバーにインストールして、レイアウトやデザインをカスタマイズしたりと全て「自分で」しなければいけません。
正直WordPressは初心者の方にはかなりハードルが高いんです。
そこでおすすめしたいのが「ホームページ制作サービス=ブラウザで使えるタイプ」と「ホームページ制作ソフト・ツール=PCにインストールするタイプ」を使うということです。
ホームページ制作サービスは主にPCのブラウザでホームページを作ることができ、ホームページ制作ソフト・ツールはPCにインストールしてホームページを作ることができます。
どちらもWordPressでホームページを作るよりも「簡単に」「高品質」なサイトを作ることができます。
本記事ではホームページ集客・WEBマーケティングのプロである僕が初心者にもおすすめのホームページ制作サービス&ソフト・ツールを9つを紹介していきます。
目次
【ブラウザ型】ホームページ制作サービス
まずは、PCのブラウザでホームページを作成できるホームページ制作サービスから紹介していきますね。
今回比較するホームページ制作サービスは、グーペ、Wix、Jimdo、ペライチ、bindup、アメーバオウンドの6つです。
それぞれのサービスの特徴、メリット・デメリット、料金をまとめたうえで、各サービスの機能を比べてみましょう!
1.Goope(グーペ)

Goope(グーペ)は、パソコン初心者でも簡単にホームページ作成ができるということで、全国10万人に選ばれています。
デザインや機能を選択するだけで、ホームページの公開まで手軽にたどり着けることも魅力の1つです。
それでは、Goope(グーペ)の特徴や料金などについて見てみましょう。
Goope(グーペ)の特徴
Goope(グーペ)は、初心者に優しいホームページ制作サービスですが、特に以下のような特徴が見られます。
Goope(グーペ)の特徴
- スマホアプリからの更新
- 豊富なデザイン
- セキュリティ対策も万全
- 機能も豊富
Goope(グーペ)で最も人気の機能が、スマホからの編集・管理ができるところです。
スマホアプリからは、以下の機能が管理できるようになっています。
スマホアプリの管理機能
- お問い合わせ機能
- お知らせ機能
- アクセス解析機能
それに、Goope(グーペ)にはプロが作成した無料・有料デザインがあり、デザインの選択だけで最短1日でホームページが完成してしまうんです。
Goope(グーペ)のデザインはとにかくどれもプロ級で、無料でも有料並みのホームページ作りが完成します。
Goope(グーペ)はデザインだけではなく、SSL対応のセキュリティ対策も万全に整っています。
顧客情報を盗まれる心配もないので、ネット上の信頼度が上がり、SEOに強いサイト作りもできるようになります。
他にも、Goope(グーペ)には使い勝手のいい機能が揃っています。
Goope(グーペ)の機能
- お問い合わせフォーム
- 予約システム(予約機能)
- Googleマップ自動生成
- SNS連携機能
- メールマガジン
- クーポン機能
- お知らせ機能
- カレンダー
- フォトアルバム
- フリーページ
- 求人ページ
- スライドショー
お問い合わせフォームや予約機能を使うことで顧客との密なやりとりが可能です。
Googleマップ、SNS連携、メールマガジン、クーポン機能では顧客の確保、新規開拓にもつながりますね。

フォトアルバム、フリーページでコンテンツをさらに充実させることで、魅力的なサイト作りができます。
Goope(グーペ)のメリット・デメリット
Goope(グーペ)の特徴や機能を紹介してきましたが、Goope(グーペ)を好む人もいれば、使いづらいと思う人がいるのも確かです。
それでは、Goope(グーペ)のメリットとデメリットも見ておきましょう。
Goope(グーペ)のメリット
- パソコン自体ちんぷんかんぷん
- メールはできるけど、HTMLタグとかわからない
- とにかくお金も手間もかけたくない
- けど、デザインにはこだわりたい
- 他のホームページ作成では難しい、満足できなかった
- これからホームページ作成の知識を学びたい
- ターゲットを絞って運営していきたい
- 美容院、飲食店などのホームページとして
Goope(グーペ)のデメリット
- 自由に設定できない
- ブログを中心とした運営ができない
- 個性の強いホームページ作成ができない
- ホームページの作りこみができない
つまり、Goope(グーペ)は、ホームページ作成初心者でも簡単にホームページ作成ができるサービスだと言えます。
一方で、ホームページ作成経験があり、専門知識がある上級者には物足りなさを感じることがあるでしょう。
Goope(グーペ)の料金
Goope(グーペ)の特徴や、メリット・デメリットはわかりましたが、一番気になるのは費用面ですよね。
どんなに機能が優れていても、費用条件が合っていなければ、サービスを続けられませんからね。
Goope(グーペ)の料金プランは、以下のようになっています。
Goope(グーペ)の料金プラン
スタンダード | ライト | エコノミー | |
料金(税抜き)/月 | 3,500円 | 1,500円 | 1,000円 |
ディスク容量 | 50GB | 5GB | 1GB |
独自ドメイン取得 | 無料 | 有料 | 有料 |
メールアドレス作成 | 100個 | 10個 | 10個 |
SSL | 無料 | 無料/有料 どちらか選択 |
無料/有料 どちらか選択 |
メルマガ機能 | ![]() |
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アクセス解析 | ![]() |
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お問い合わせフォーム 項目編集機能 |
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有料テンプレート使い放題 | ![]() |
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電話サポート | ![]() |
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Goope(グーペ)の契約方法には、1,3,6,12か月契約があり、12か月契約が最もお得となっています。
1・3・6か月契約 (ひと月あたりの料金) |
12か月契約 (ひと月あたりの料金) |
|
スタンダード | 3,500円 | 3,000円 |
ライト | 1,500円 | 1,000円 |
エコノミー | 1,000円 | 1,000円 |
今後長期的な計画でホームページ作成を検討している場合は、12か月契約の方がお得ということになりますね。
契約時には、一括払い、別途初期費用が3,000円かかるという注意点があります。
2.Wix

Wixは、世界190か国で、1億6,000万人以上に選ばれており、ホームページ作成、運営、集客が一括管理できるんです。
Wixは、写真家、アーティスト、ショップやサロンなど、ジャンル問わず世界中で利用されているサービスです。
それに、AI ツール「Wix ADI」、デザインが自在の「Wix エディタ」、デベロッパー向けの「Corvid」の3つのツールがあることも、Wixの魅力の1つでしょう。
それでは、Wixの特徴や料金などについて見てみましょう。
Wixの特徴
Wixは、世界中で利用されており、初心者にも中上級者にも便利なホームページ作成サービスです。
また、Wixには以下のような特徴があるんです!
Wixの特徴
- ドラック&ドロップで編集可能
- 豊富なテンプレート
- Wix App Marketの利用で機能の拡張ができる(5つ程紹介)
- ビジュアルエフェクト機能も満載
- スマホ・タブレット表示にも対応
- 珍しいフォントアップロード機能も搭載
- 別機能の Wix ADIのコンテンツ生成機能
Wixの売りはとにかく豊富なテンプレートで、なんと500種類以上もの中から選ぶことができるんです!
Wixのテンプレート数は、ホームページ作成サービスの中でも最多と言われています。
また、ドラッグ&ドロップのみで簡単に編集ができ、WixAppMarketの300種類以上のアプリを使えば、自在に機能の拡張ができるんです!
Wixは40種類以上のストリップがあり、Welcomeやスタッフ紹介など用途も様々です。

Wixはもちろんスマホ・タブレット表示にも対応しており、Googleが推奨するモバイル最優先にかなうサイト作りが可能です。
珍しいフォントアップロード機能を使えば、より個性的なページ作りも実現できます。
忙しくてホームページ作成に時間を取れない人には、WixADIでのコンテンツ生成がおすすめです。
WixADIを使えば、セクションやページの追加を、作成者のニーズに合わせて自動で進めてくれるサービスです。
Wixのメリット・デメリット
Wixの特徴や機能を紹介してきましたが、Wixを好む人もいれば、使いづらいと思う人がいるのも確かです。
それでは、Wixのメリットとデメリットも見ておきましょう。
Wixのメリット
- ホームページ作成初心者でも簡単
- ブログも運営できる
- タブレットやスマホ対応可能
- 時間がないならAIに任せられる
- インパクトのあるホームページを作れる
- たくさんのプランから、自分に合ったものを見つけられる
- ネットショップを開業できる
- アプリでホームページの幅を広げられる
- 信頼度の高いホームページができる
- SEO対策を万全に、集客アップができる
Wixのデメリット
- シンプルなページが作りずらい
- Paypalや銀行振り込みでの決済ができない
- 日本語のサポートが充実していない
つまり、Wixはホームページ作成初心者でも、手慣れた上級者でも満足のいくホームページ作成サービスです。
一方で、Wixは世界的に使われているサービスのため、ほとんどのサポートは日本語ですが、たまに英語が見られる場合もあり、操作が難しく感じてしまうこともあるかもしれません。
Wixは利用者の声を日々反映し、毎年利用者の需要に合わせたプラン内容の更新も行っているので、今後さらに世界に拡大していくホームページ作成サービスになると言えます。
Wixの料金
Wixの特徴や、メリット・デメリットはわかりましたが、一番気になるのは費用面ですよね。
どんなに機能が優れていても、費用条件が合っていなければ、サービスを続けられませんからね。
Wixの料金プランは、以下のようになっています。
Wixのプレミアム、無料プラン比較
VIP | アドバンス | ベーシック | ドメイン接続 | 無料 | |
月額料金 | 2,500円 | 1,300円 | 900円 | 500円 | 無料 |
帯域幅 | 無制限 | 無制限 | 2GB | 1GB | 1GB |
データ容量 | 20GB | 10GB | 3GB | 500MB | 500MB |
独自ドメイン | 初年度無料 | 初年度無料 | 初年度無料 | 接続のみ | ![]() |
広告非表示 | ![]() |
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動画アップロード | 最大2時間 | 最大1時間 | 最大30分 | ![]() |
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サイトブースター | $60相当分 | $60相当分 | ![]() |
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Visitor Analytics アプリ | $60相当分 | $60相当分 | ![]() |
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Wix ロゴメーカー | $50相当分 | ![]() |
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SNS用ロゴ作成 | ![]() |
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プレミアム優先サポート | ![]() |
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VIPサポート | ![]() |
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各プランを比較すると、VIP、アドバンス、ベーシックプランの共通項目は、帯域幅、データ容量、動画アップロード時間であることがわかります。
それに加えて、VIPプランには、一部アプリの有料相当分のサービス、他のプランに比べて優先的なサポート体制があります。
イラストや写真などの個人的な趣味の範囲を超えないホームページであれば、無料プランでも十分です。
しかし、ビジネス目的や、より訪問者数を増やしたいのなら有料プランがおすすめです。
だいたいのホームページは、容量1~2GBで足りるので、まずはスタンダードプランからの購入がいいでしょう。
3.Jimdo

Jimdoは、世界170万人ものユーザーが利用していて、KDDIが協業パートナーをしているホームページ作成サービスです。
Jimdoは、わずか数ステップで世界に一つだけのホームページ作成ができる優れたコンテンツが満載なんです。
それに、作成をおまかせできる「AIビルダー」と、自分で編集できる「クリエイター」の2つの編集方法があります。
それでは、Jimdoの特徴や料金などについて見てみましょう。
Jimdoの特徴
Jimdoには質問に答えるだけで作成可能なAIビルダーと、自分で自由に編集可能なクリエイター機能があることがわかりました。
AIビルダーの特徴
- スマートウェブデザイン
- スマホ表示最適化
- アクセス解析とSEO
自動設定とはいえ、適当なデザインになることはなく、AIの質問に答えるだけで、簡単にプロ並みのサイト作りができます。
また、AIビルダーでもスマホ最適化ができ、デザイン崩れの心配もありません。

アクセス解析とSEO対策も搭載されており、訪問者数を伸ばしながら、片手間でスマホによるサイトの管理ができるんです。
ジンドゥークリエイターの特徴
- 多彩なレイアウトから選択
- フォトギャラリー機能
- SEO対策・アクセス解析
- Jimdo(ジンドゥー)アプリからの編集
Jimdoのレイアウトは40種類以上から選択可能で、ビジネス、ネットショップ、ポートフォリオ、個人向けのカテゴリ分けがされています。
フォトアップロードもドラッグ&ドロップで操作可能で、スマホアプリからの更新や管理ができるのもいいところです。
また、Jimdoには以下のような特徴があるんです!
Jimdoの特徴
- 豊富なテンプレート
- 視覚的に分かりやすい編集画面
- スマホ・タブレット表示にも対応
Jimdoのテンプレートはとにかく豊富で、TokyoやBerlinなどの都市名をテーマに作られています。
テンプレートにはプリセットという機能もついており、サイドバーやヘッダーを異なる設定にすることもできます。
編集画面もとても見やすく、ホームページの表示画面のまま操作することができます。
スマホやタブレット表示にも自動的に最適化してくれるレスポンシヴデザインなので、面倒な設定も必要ありません。
Jimdoのメリット・デメリット
Jimdoの特徴や機能を紹介してきましたが、Jimdoを好む人もいれば、使いづらいと思う人がいるのも確かです。
それでは、Jimdoのメリットとデメリットも見ておきましょう。
Jimdoのメリット
- ホームページ作成初心者
- 難しい操作や、コードがわからない
- タブレット、スマホにも対応したい
- 時間がないので、AIに任せたい
- ネットショップをこれから始めたい
- ホームページの規模に合わせて、機能を拡張させたい
- 信頼度の高さを重視したい
- SEOに強いホームページを作りたい
- 日本語のサポートが欲しい
- SNSとの連携をしたい
Jimdoのデメリット
- ページ数が多いサイトを作りたい方
- デザインや背景などにも自由度を求める方
つまり、Jimdoはホームページ作成初心者でも、手慣れた上級者でも簡単に満足のいくホームページ作成サービスであることがわかりました。
一方で、Jimdoは容量制限がありますし、既存のテンプレートからデザインを選ぶ必要があるので、より自由なホームページ作りをしたい人には不向きかもしれません。
Jimdoの料金
Jimdoの特徴や、メリット・デメリットはわかりましたが、一番気になるのは費用面ですよね。
どんなに機能が優れていても、費用条件が合っていなければ、サービスを続けられませんからね。
Goope(グーペ)の料金プランは、以下のようになっています。
ジンドゥーAIビルダーの価格比較
GROW | START | PLAY | |
月額料金 (税抜き) |
1,590円 | 990円 | 無料 |
初回契約時の 無料ドメイン |
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ドメイン接続 | ![]() |
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メールアドレスの接続 | ![]() |
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転送用 メールアドレス |
5個 | 1個 | ![]() |
サポート応答時間 | 最優先 | 優先 | ![]() |
サーバー容量 | 15GB | 5GB | 500MB |
帯域幅 | 20GB | 10GB | 2GB |
ページ数 | 最大50ページ | 最大10ページ | 最大5ページ |
常時SSL対応 | ![]() |
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高度なSEO | ![]() |
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アクセス解析 | ![]() |
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広告非表示 | ![]() |
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ジンドゥーAIビルダーの各プランを比較すると、無料ホスティング、優先サポート、無料セットアップ、常時SSL対応が共通の項目であることがわかります。
GROWの優れている点は、転送用メールアドレスが多いこと、優先的なサポート、ホームページの容量が大きいことが挙げられますね。
ジンドゥークリエイターの価格比較
PLATINUM | SEO PLUS | BUSINESS | PRO | FREE | |
月額料金 (税抜き) |
5,190円 | 4,110円 | 2,460円 | 965円 | 無料 |
初回契約時の 無料ドメイン |
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ドメイン接続 | ![]() |
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![]() |
![]() |
サーバー容量 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 5GB | 500MB |
帯域幅 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 10GB | 2Gb |
メールパッケージ追加 | ![]() |
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![]() |
![]() |
![]() |
本格的なSEOアドオン | ![]() |
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全てのSEO機能 | ![]() |
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アクセス解析 | ![]() |
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広告非表示 | ![]() |
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デザインアドバイス | ![]() |
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ジンドゥクリエイターの有料プランも、共通してサーバー費用無料、優先サポート、無料セットアップ、常時SSL対応がついています。
ジンドゥークリエイターでは、メールパッケージや、すべてのSEO機能、rankingCoach、デザイナーからの本格アドバイスを受けることができます。
4.ペライチ

「今までにないくらいの手軽さ」でホームページ作成ができるサービスといえば、ペライチです。
ペライチは、約20万人ものユーザーが利用していて、その名の通り1ページのホームページ作成に適しているサービスです。
それでは、ペライチの特徴や料金などについて見てみましょう。
ペライチの特徴
今や個人でもホームページを立ち上げることは普通のことであり、ペライチは「おどろきの簡単さ、早さ、安心」を売りにしたホームページ作成サービスです。
また、ペライチには以下のような特徴があるんです!
ペライチの特徴
- 簡単操作でホームページが制作できる
- 豊富なテンプレート
- スマホ・タブレット表示にも対応
- サポーター制度
ペライチでは、難しい操作は必要なく、ドラッグ&ドロップでほとんどの編集作業が可能なのです!!
例えば、利用頻度が高いテキスト編集画面がこちらです。

編集画面上の青枠をクリックすると、上のようなテキスト入力画面が表示されますので、そのまま好きな文章を打ち込むだけです。

文章を打ち込み終わったら、保存ボタンを押すだけで上のようにテキストが表示されて、編集が完了します。
また、ペライチには無料・有料含め、全部で60種類ものテンプレートが用意されており、目的、業種、デザインタイプから検索することもできます。
全60種類というと、Wixに比べて少ない気もしますが、同じテンプレートでも自身でカラーの変更をすることが可能なので、自分好みのデザインづくりが可能です。
それに、ペライチではPCサイトを作りながらスマホやタブレット表示に対応可能なページ作りが自動でできるので、あらためてスマホ用に設定しなおす必要もありません。
ペライチ特有のサポート体制として、ホームページ作成コンサルタントや制作代行サービスもあり、デザインが苦手な初心者にも嬉しいサポートが揃っています。
ペライチのメリット・デメリット
ペライチの特徴や機能を紹介してきましたが、ペライチを好む人もいれば、使いづらいと思う人がいるのも確かです。
それでは、ペライチのメリットとデメリットも見ておきましょう。
ペライチのメリット
- ホームページ作成初心者でも簡単
- タブレット、スマホにも対応可能
- 業種に特化したサイト作りができる
- ホームページ作成代行がある
- ネットショップの運営ができる
- 幅広い決済方法
- SEO対策がしっかりできる
ペライチのデメリット
- ページ数を増やしにくい
- オリジナリティがない
- ブログ中心の運営ができない
- テンプレートが少ない
つまり、ペライチは個人向けでもビジネス目的でも、目的に合ったサイト作りがしやすいホームページ作成サービスであることがわかりました。
一方で、ペライチはその名の通りシンプルなサイト作りになっているため、コンテンツが盛りだくさんなサイト作りには向いていません。
ペライチの料金
ペライチの特徴や、メリット・デメリットはわかりましたが、一番気になるのは費用面ですよね。
どんなに機能が優れていても、費用条件が合っていなければ、サービスを続けられませんからね。
ペライチのプランはとてもシンプルで、無料のスタートプラン、有料のライトプラン、レギュラープラン、ビジネスプランの全4プランです。
ペライチの料金プランは、以下のようになっています。
ペライチのプラン比較
スタートプラン | ライトプラン | レギュラープラン | ビジネスプラン | |
月額料金 | 0円 | 980円 | 1,980円 | 2,980円 |
公開ページの上限 | 1ページ | 3ページ | 5ページ | 10ページ |
常時SSL対応 | ![]() |
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スマホ最適化 | ![]() |
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独自ドメイン | ![]() |
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SNS連携 | ![]() |
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フォーム設置 | ![]() |
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フッター広告非表示 | ![]() |
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タグ埋め込み | ![]() |
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アクセス解析 | ![]() |
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メルマガ配信 | ![]() |
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決済 | ![]() |
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パスワード保護 | ![]() |
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ファイルダウンロード | ![]() |
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予約機能 | ![]() |
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写真素材の購入料金/枚 | 200円 | 160円 | 160円 | 160円 |
各プランを見てみると、とにかくどのプランも比較的低価格と言えるのではないのでしょうか。
各プランの大きな違いは、公開ページの上限数で、ペライチはページ数を増やすたびに料金もかさ増しされていくと考えるのが妥当です。
5.Bindup

誰でも低予算でホームページ作成ができるサービスといえば、BiNDupです。
BiNDupは、約19万人ものユーザーが利用していて、日本語のサポートが充実しているサービスです。
BiNDupはセミナーでホームページ作成について学びながら自身も成長できるサービスとして知られています。
実は、Bindupはインストール型としての利用もできるのですが、今回はホームページ制作サービスとしてご紹介します。
それでは、Bindupの特徴や料金などについて見てみましょう。
Bindupの特徴
BiNDupは「ホームページを作る、運営する、そして集客する」を全てお任せできるホームページ作成サービスです。
BiNDupには、以下のような特徴があるんです!
BiNDupの特徴
- 目的に合ったサイトを自動で作成
- 業種別のテンプレートが豊富
- 自動でスマホの表示に最適化
- レイアウトが自在のブロック編集
- 画像編集ツールが付属
- Webもデスクトップアプリもどちらも使える
- お問合せフォームが作れる
Bindupに搭載されているAiDGeneratorでは、業種、目的、会社やお店の基本情報、イメージカラーなどの質問に答えれば、いくつかデザイン案を提案してくれるのです!

BiNDupはとにかくテンプレートの種類が豊富で、全250種類もあり、目的や業種に合わせて選択できるようになっています。
それに、面倒な設定も必要なく、自動でスマホ最適化を行ってくれるレスポンシブWEBを搭載しています。
BiNDupでは、特許取得済のブロック編集で、自由自在にレイアウト編集やサイト作りができるのも簡単にサイト作りができる秘訣なんです。
BiNDupには、専用の画像編集機能SiGNが搭載されており、ロゴ作成、フィルター加工、テキスト挿入などの編集ができます。

問い合わせやアンケートフォームを作ることができ、無料のフリーコースと、有料のプロコースから選択することもできますよ。
Bindupのメリット・デメリット
Bindupの特徴や機能を紹介してきましたが、Bindupを好む人もいれば、使いづらいと思う人がいるのも確かです。
それでは、Bindupのメリットとデメリットも見ておきましょう。
BiNDupのメリット
- ホームページ作成初心者でも簡単
- タブレット、スマホにも対応可能
- テンプレートが豊富
- 業種に特化したサイト作りができる
- 画像やロゴが作成可能
- ネットショップの運営ができる
- 幅広い決済に対応できる
- SEO対策が万全
BiNDupのデメリット
- シンプルを好む人には向いていない
- 自分でカスタマイズしにくい
- ブログのみの運営ができない
つまり、BiNDupは初心者でもデザインや構成にこだわりを持てるホームページ作成サービスであることがわかりました。
一方で、BiNDupは機能が多すぎて、シンプルなサイト作りをしたい人には向いていないかもしれません。
Bindupの料金
Bindupの特徴や、メリット・デメリットはわかりましたが、一番気になるのは費用面ですよね。
どんなに機能が優れていても、費用条件が合っていなければ、サービスを続けられませんからね。
BiNDupのプランはとてもシンプルで、無料のエントリーコース、有料のエントリーコース、ビジネスコースの3つのプランです。
Bindupの料金プランは、以下のようになっています。
BiNDupのプラン比較
エントリーコース | 基本コース | ビジネスコース | |
月額料金(税抜き) | 480円 | 2,980円 | 9,800円 |
年額料金(税抜き) | 初年度無料 | 29,760円 | 98,000円 |
Webアプリのライセンス | 1ユーザー | 1ユーザー | 20ユーザー |
デスクトップアプリを使用可能なパソコン | ![]() |
2台まで | 6台まで |
カスタマーサポート | ![]() |
契約期間中 | 契約期間中 |
総テンプレート数 | 214 | 367 | 367 |
オンラインショップ用テンプレート | 30 | 45 | 45 |
---|---|---|---|
スマートモード・レイアウト機能 | ![]() |
![]() |
![]() |
BiNDサイトのインポート | ![]() |
![]() |
![]() |
ブログ機能 BiND Press | ![]() |
![]() |
![]() |
ウェブサービス連携 SYNC | ![]() |
![]() |
![]() |
SEOアシスタント | ![]() |
![]() |
![]() |
無料のエントリーコースでは、サポートが受けることができないのが難点で、
基本コースと、ビジネスコースの違いは、複数人でサイト運営をするかがポイントになります。
次に、サーバー機能の比較もしてみましょう。
サーバー機能比較
エントリーコース | 基本コース | ビジネスコース | |
公開可能なサイト数 | 1つ | 無制限 | 無制限 |
公開容量 | 1GB | 300GB | 1TB |
独自ドメイン設定 | ![]() |
5個 | 40個 |
1年間無料の独自ドメイン | ![]() |
1個 | 1個 |
常時SSL対応 | ![]() |
![]() |
![]() |
メールアドレス | ![]() |
![]() |
![]() |
メールマガジン | ![]() |
月1,000通 | 月1,000通 |
FTP接続 | ![]() |
![]() |
![]() |
日本語WEBフォント | 148書体 | 538書体 | 538書体 |
ショッピング商品数 | 5個 | 1,000個 | 無制限 |
やはり、エントリーコースのみ常時SSL対応や、サイト運営に必要な独自ドメインの取得ができないので、ネットショップを行うなら、基本コースかビジネスコースの利用が良いでしょう。
最後に、フォーム機能の比較もしておきましょう。
フォーム機能比較
エントリーコース | 基本コース | ビジネスコース | |
集計データ閲覧数 | 直近100件 | 直近5,000件 | 直近5,000件 |
AiDGenerator | ![]() |
![]() |
![]() |
素材提供サービス | ![]() |
月3,000マテポ | 月10,000マテポ |
いずれのコースでもAiDGeneratorを利用できますが、素材提供サービスのために付与されるポイント数が異なります。
特に画像素材を利用する予定がないなら、エントリーコースでも十分かと思われます。
6.アメーバオウンド

アメーバブログで知られるサイバーエージェントのホームページ作成サービスといえば、AmebaOwnd(アメーバオウンド)です。
AmebaOwndは、約100万人ものユーザーが利用している新世代のサービスです。
AmebaOwndはホームページ作成サービスに必要な機能が完全無料提供されているサービスです。
それでは、AmebaOwndの特徴や料金などについて見てみましょう。
アメーバオウンドの特徴
AmebaOwndはホームページ作成に必要な機能が全て揃っており、誰でも自分だけのホームページ作成ができるサービスです。
AmebaOwndは、多様な機能や、デザイン性の高さから、個人目的の利用だけではなく、ブログ中心の運営、メディア、美容室、有名人、団体など業種に限らず利用されています。
AmebaOwndには、他にも以下のような特徴があるんです!
AmebaOwndの特徴
- 簡単にホームページ作成
- 豊富なテンプレート(何種類くらいあるかも分かれば記載)
- SNS連携機能
- ブログ更新機能
- ネットショップも解説できる
- 視覚的に分かりやすい編集画面
- スマホ・タブレット表示にも対応
AmebaOwndの一番の特徴は簡単にホームページ作成ができるところで、使用用途はブログやホームページ、SNSの更新まとめなど多岐にわたります。
AmebaOwndのサイトの開設の仕方は、以下のようになっています。
①まずは、新規登録またはログインをする
②サイトのURLを決める
サブドメインは、amebaownd.com、therestaurant.jp、shopinfo.jp、storeinfo.jp、theblog.me、themedia.jp、localinfo.jpから選べます。
③ウェブサイトの種類を選択する
種類は後から変更もできます。
④サイトのデザインを選択して、プレビューで確認する
この時、デザインのイメージカラーや、デザインの特徴も指定することができます。
⑤「このデザインで始める」ボタンで、完了
以上のように、AmebaOwndでは簡単数ステップでホームページの大枠が完成してしまうのです!
AmebaOwndの良い口コミにもあった通り、テンプレートが豊富で100種類以上のデザインテーマがあるとされていますが、実際は20種類ほどしかなく、配色変更も含めて100種類以上ということです。
AmebaOwndではInstagram、Twitter、Facebookなどへの連携はもちろん、サイト上にSNSを表示することもでき、アメーバブログとの連携もできます。
AmebaOwndではネットショップ開設サービスBASEと提携しており、アカウントさえ作れば、誰でも無料でネットショップの開設ができるんです。

編集画面もかなり整理されてコンテンツが配置されているので、AmebaOwndでは簡単にサイト作りができるということなんです。

AmebaOwndでは、スマホ完全対応のため、新たにスマホ用サイトを作成する必要もなく、文字化けやデザイン崩れが生じることもありません。
アメーバオウンドのメリット・デメリット
AmebaOwndの特徴や機能を紹介してきましたが、AmebaOwndを好む人もいれば、使いづらいと思う人がいるのも確かです。
それでは、AmebaOwndのメリットとデメリットも見ておきましょう。
AmebaOwndのメリット
- ホームページ作成初心者でも簡単
- アメーバブログとの連携ができる
- SNS連携ができる
- 無料でネットショップ運営ができる
- タブレット、スマホにも対応可能
- 無料で始められる
AmebaOwndのデメリット
- 拡張機能がない
- 顧客とのやり取りができない
- テンプレートが少ない
- 自動生成機能もない
- 外部サービスがいくつか必要
- SEOに強いサイトが作りにくい
つまり、AmebaOwndは、無料から気軽にホームページ作成を始めやすいサービスであることがわかりました。
一方で、AmebaOwndは機能の幅が狭く、細かい設定やデザインにこだわりがある方や、ホームページ作成で一貫して運営を行いたい人には不向きかもしれません。
AmebaOwndは、サイバーエージェントが運営しているサービスなため、今後利用者の声を素早く聞き入れ、バージョンアップしていくでしょう。
アメーバオウンドの料金
AmebaOwndの特徴や、メリット・デメリットはわかりましたが、一番気になるのは費用面ですよね。
どんなに機能が優れていても、費用条件が合っていなければ、サービスを続けられませんからね。
AmebaOwndのプランはとてもシンプルで、無料のベーシックプランか、有料のプレミアムプランのいずれかです。
AmebaOwndの料金プランは、以下のようになっています。
AmebaOwndのプラン比較
ベーシックプラン | プレミアムプラン | |
月額料金(税込) | 0円 | 960円 |
年額料金(税込) | 0円 | 9,600円 |
ページ数 | 10ページまで | 無制限 |
画像ストレージ | 1024MB | 無制限 |
PC広告の非表示 | ![]() |
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モバイル広告の非表示 | ![]() |
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ヘッダ、フッタのAmebaOwndロゴの非表示 | ![]() |
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無料のベーシックプランと、有料のプレミアムプランのいずれもアプリ、ブログ、SNS連携、独自ドメインなどの基本機能は揃っています。
なので、プランごとの異なる点は、プレミアムプランは容量やページ数を気にすることなく、広告の非表示ができることにより訪問者にとって、快適なサイト作りができる点です。
プレミアムプランにおいて注意したい点が、いくつかあります。
プレミアムプランの注意点には、無料期間がない、年間契約で2か月分お得、決済方法がクレジットカードのみなどがあります。
AmebaOwndでは1つのアカウントで複数サイトの作成ができますが、サイトごとにプラン設定ができ、都度料金が発生する仕組みにもなっています。
【ブラウザ型】ホームページ制作サービス6機能徹底比較表
Goope(グーペ)、Wix、Jimdo、ペライチ、bindup、アメーバオウンドそれぞれの特徴や料金を見たところで、今度は各料金や機能を比べてみましょう!
各ホームページ制作サービスの比較
グーペ | Wix | jimdo | ペライチ | bindup | アメーバオウンド | |
月額料金【月の最安〜最大】 | ![]() |
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データ容量 | ![]() |
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![]() ページ制限あり |
![]() 100ページ以内推奨 |
![]() 画像容量のみ制限あり |
SSL対応 | ![]() |
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独自ドメイン | ![]() |
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GoogleAnalytics連携 | ![]() |
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スマホ対応 | ![]() |
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ネットショップ対応 | ![]() |
![]() ネットショッププランのみ |
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フォーム設置 | ![]() |
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無料お試し期間 | ![]() |
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AIビルダー機能 | ![]() |
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![]() 代行サービスあり |
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テンプレート数 | ![]() |
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![]() プランにより異なる |
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決済方法 | ![]() |
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![]() 無料プランでははPaypalのみ |
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![]() Paypal 、コンビニ |
予約機能 | ![]() |
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GoogleMap自動生成 | ![]() |
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SNS連携機能 | ![]() |
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カレンダー設置 | ![]() |
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日本語サポート | ![]() |
![]() 海外事務所 |
![]() KDDIサポート |
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決済オプション | ![]() |
![]() ネットショップのプランのみ |
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各サービスを比べてみると、料金や容量はプランごとに異なるため、そこまで差がないことがわかります。
Goope(グーペ)は基本機能に加え、予約機能やカレンダーなども揃っていますが、独自の決済オプションがないのが痛手です。
WixやJimdo、BindupはAI自動生成ツールを取り入れている分、簡単にサイト作りができますが、テンプレートが少なかったり、やはり拡張機能が手薄です。
ペライチやアメーバオウンドは比較的新しいサービスですが、プランごとの機能の制限が多かったり、サポート体制に不安が残ります。
以上のことから、タイプ別におすすめの人を考えてみました!
- Goope(グーペ)…お店の広告として、色々な機能を使ってサイト作りをしたい人
- Wix…世界的に使われているツールで、先進的なサイト作りをしたい人
- Jimdo…無料から気軽に始めて、徐々に機能を拡張させたい人
- ペライチ…少ないページ数でサイト作りをしたい人
- Bindup…豊富なテンプレートから業種に合ったサイト作りをしたい人
- アメーバオウンド…アメーバのサービスが好き、無料でいろいろな機能を使いたい人
【インストール型】ホームページ制作ソフト/ツール
次に、PCにインストールして使うタイプのソフト・ツールを紹介していきますね。
個人的にはこのインストールして使うホームページ制作ソフトはおすすすめしていません。PCのスペックや環境に依存しますし機能面も劣ることが多いです。
但し根強い指示も未だにありますので紹介していきたいと思います。
今回比較するホームページ制作ソフト・ツールは、SIRIUS、ホームページビルダー、Dreamweaverの3つです。
それぞれのサービスの特徴、メリット・デメリット、料金をまとめたうえで、各サービスの機能を比べてみましょう!
SIRIUS
アフィリエイトに特化したサイト作りのためのソフトといえば、SIRIUSです。
SIRIUSは、5万人以上が利用している、ブログ初心者でも簡単に稼げるサイト作りができるソフトです。
SIRIUSはとにかくアフィリエイトサイトに適した機能が豊富で、効率よく稼げるサイト作りができるソフトと言われています。
それでは、SIRIUSの特徴や料金などについて見てみましょう。
SIRIUSの特徴
SIRIUSは、数々のアフィリエイターに利用されてきた、アフィリエイトサイトに特化したWebサイト作成ソフトです。
SIRIUSには、以下のような特徴があるんです。
SIRIUSの特徴
- どんなジャンルのサイトも作れる(ビジネス・物販・ランキングサイト等)
- 4種の画像作成機能
- 初心者モード搭載
- ランキング作成機能
- 吹き出し機能
- スマホサイトも同時に生成
- サイト作成を効率化する各種機能
通常のホームページだと、個人向けのサイトかビジネス目的のサイトに分かれることが多いですが、SIRIUSではジャンルに限らないサイト作りができます。
SIRIUSで紹介されているサイトジャンルの例は、以下の通りです。
SIRIUSで紹介されているサイトジャンルは、物販サイト、ランキングサイト、ビジネスサイトがあります。
また、SIRIUSの機能の中で、最もすごいと言われているのが、4種の画像作成機能です。

SIRIUSではアフィリエイトリンクに誘導するために、画像を利用した以下のような効果が可能です。
SIRIUSにおける画像効果は、リンクを画像に置き換えたり、リンク先のサムネイル画像や、商品データのレーダーチャートを視覚化したり、ヘッダー画像の作成もできます。
SIRIUSには表示される説明に従って項目を埋めていくだけで、サイト作りが完成するようになっている、初心者モードが標準搭載されています。
しかし、SIRIUSにはランキングサイト用のテンプレートがあるので、必要項目を打ち込むだけで簡単にランキングサイトの作成ができます。
また、吹き出し機能が搭載されており、文字サイズやアイコンの形を変更できるなど、動きのあるサイト作りが実現できます。

SIRIUSでは、PC用とスマホ用のサイトを同時生成できるので、わざわざスマホ用に表示の設定を切り替える必要もありません。
SIRIUSの便利な機能をたくさん紹介してきましたが、SIRIUSにはまだまだサイト作成に便利な機能がたくさんあります。
SIRIUSの便利な各種機能
- プレビュー機能
- クイック更新機能
- FTPアップロード機能
- コンテンツ自動取得機能
SIRIUSのメリット・デメリット
SIRIUSの特徴や機能を紹介してきましたが、SIRIUSを好む人もいれば、使いづらいと思う人がいるのも確かです。
それでは、SIRIUSのメリットとデメリットも見ておきましょう。
SIRIUSのメリット
- サイト作り初心者でも簡単
- アフィリエイトで稼ぎやすい
- ページ数が少ないサイトを作りがしやすい
- いろいろな最新機能を試せる
- 各デバイスに最適化できる
SIRIUSのデメリット
- 多ページのサイトが作れない
- サイトを自動生成できない
- ネットショップを立ち上げられない
- ブラウザで編集できない
つまり、SIRIUSはアフィリエイトサイトの主客に特化したソフトで、ビジネスなどいろいろなジャンルのサイト作りができることがわかりました。
一方で、SIRIUSにはクーポン機能や予約機能がないため、ネットショップの立ち上げには向いていません。
SIRIUSの料金
SIRIUSの特徴や、メリット・デメリットはわかりましたが、一番気になるのは費用面ですよね。
どんなに機能が優れていても、費用条件が合っていなければ、サービスを続けられませんからね。
SIRIUSのラインナップはとてもシンプルで、通常版と上位版の2つがあります。
SIRIUSの料金プランは、以下のようになっています。
SIRIUSの価格比較
通常版 | 上位版 | |
税込み料金 | 18,800円 | 24,800円 |
iPhoneサイト同時生成機能 | ![]() |
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予約投稿機能 | ![]() |
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被リンク自動獲得機能 | ![]() |
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リンク集自動登録機能 | ![]() |
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ソーシャルブックマーク自動登録機能 | ![]() |
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ボタンリンク作成機能 | ![]() |
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目次の自動生成機能 | ![]() |
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つまり、上位版のみに搭載されている機能は以下のようになります。
上位版の機能
- iPhoneサイト同時生成機能
- 予約投稿機能
- 被リンク自動獲得機能
- リンク集自動登録機能
- ソーシャルブックマーク自動登録機能
- ボタンリンク作成機能
- 目次の自動生成機能
通常版にはこれまでに紹介した機能は搭載されていますが、上位版はそれに加え、より上級向けの機能が含まれています。
SIRIUSの上位版では、以下の購入特典が付いてきます。
SIRIUS上位版の購入特典
- シリウスの動画マニュアル
- サポートフォーラム
- レスポンシヴテンプレート
- 画像・イラストヘッダー
上位版だと初心者には難しい機能が入っていそうですが、視覚的にわかりやすい動画マニュアルが搭載されているため、その心配もありません。
サポートフォーラムでは、ユーザー同士や公式サポートによるアドバイスがもらえるので、
ちょっとした疑問ならすぐに解決することができます。
スマホに自動最適化できるレスポンシヴテンプレートを使えるのも、設定の手間が省けるので作業効率が上がりますね!
ホームページビルダー
古くから親しまれているホームページ作成ソフトと言えば、ホームページビルダーですよね。
ホームページビルダーは、ジャストシステム社が開発・販売するブランドの1つで、日本で最も売れているホームページ作成ソフトです。
ホームページビルダーは専門的な知識がなくてもホームページ作成ができる、長年の販売実績が認められて信頼性の高いホームページ作成ソフトでもあります。
ホームページビルダーには、ホームページビルダーSPと、ホームページビルダークラシックの2つのビルダーが存在し、作成者それぞれに合ったホームページ作成ができるんですよ。
それでは、ホームページビルダーの特徴や料金などについて見てみましょう。
ホームページビルダーの特徴
ホームページビルダーSPならパーツを選ぶだけ、ホームページビルダークラシックなら、HTMLやCSSを直接編集して、さらにこだわりを持ってカスタマイズすることが可能です。
ホームページビルダーには、他にも以下のような特徴があるんです。
ホームページビルダーの主な特徴
- 豊富なテンプレート
- 視覚的に分かりやすい編集画面
- ドラッグ&ドロップで編集可能
- スマホ・タブレット表示にも対応
ホームページビルダーの良い口コミにあった通り、スタンダードプランは136種類、ビジネスプレミアムは352種類のテンプレートから選ぶことができます。
ホームページビルダーの編集画面はとにかく見やすく、編集コンテンツの配置もわかりやすいんです。

このように、実際に訪問者が閲覧する状態と同じような画面で確認しながら編集できるので、完成したページをイメージしやすいんですね。
ホームページの編集に必要なメニュー類は、すべて左側のアイコンから選択が可能で、以下のようなコンテンツの追加や編集、削除ができます。
ホームページビルダーなら、ドラッグ&ドロップだけで、文章や写真の配置換え、最新情報の表示、形や色の変更、写真補正などの操作が可能なのです。
ホームページビルダーなら、PC用サイトとモバイル用サイトの面倒な作り分けをすることなく、端末に合わせたデザインで表示できるレスポンシブデザインに適合します。

ホームページビルダーは長期的に利用されているホームページ作成ソフトで、豊富なテンプレートや簡単な編集機能があることがわかりましたが、いくつか注意点があることも確かです。
ホームページビルダーの注意点は、以下の通りです。
ホームページビルダーの注意点
- ブラウザでの編集不可
- Macでは使えない
- 機能が少ない
- 公開サーバが高い
WixやJimdo(ジンドゥー)などのホームページ作成サービスでは、WEBサーバ上での編集が可能ですが、ホームページビルダーでは同様にブラウザでの編集ができません。
ホームページビルダーはインストール型であることを書きましたが、現在Windows版のみの製造で、Macでの利用はできないことになっています。
ホームページビルダーには、ホームページ作成に必要な最低限の機能は含まれておりますが、Goope(グーペ)やWixと比べると、機能数はかなり劣ってしまいます。
実は、ホームページビルダーではホームページ公開のために、製品購入とは別にレンタルサーバー「ホームページビルダーサービス」を購入する必要があるんです。
ホームページビルダーのメリット・デメリット
ホームページビルダーの特徴や機能を紹介してきましたが、ホームページビルダーを好む人もいれば、使いづらいと思う人がいるのも確かです。
それでは、ホームページビルダーのメリットとデメリットも見ておきましょう。
ホームページビルダーのメリット
- 初心者や、教育関係機関でも使いやすい
- テンプレートの数が多い
- 個人で趣味目的の利用にも向いている
ホームページビルダーのデメリット
- ビジネス目的の利用がしにくい
- ネットショップが弱い
- 高度な機能で拡張しにくい
- 訪問者とのこまめなやりとりができない
- 優先的なサポートが欲しい
- 費用がかさむ
- 少々古臭い
つまり、ホームページビルダーはホームページ作成初心者が、ホームページ作成のいろはを学ぶことができるホームページ作成サービスであることがわかりました。
一方で、ホームページビルダーはブラウザから編集ができない、Mac版がないなど、機能面でかなり制限されてしまうことも確かです。
ホームページビルダーの料金
ホームページビルダーの特徴や、メリット・デメリットはわかりましたが、一番気になるのは費用面ですよね。
どんなに機能が優れていても、費用条件が合っていなければ、サービスを続けられませんからね。
ホームページビルダーの料金プランは、以下のようになっています。
ホームページビルダーのラインナップ比較
ビジネスプレミアム | スタンダード | |
料金(税抜き) | 27,000円 | 16,000円 |
---|---|---|
ロングスクロールSPテンプレート | 20種類 | 8種類 |
hpbspテンプレート | 80種類 | 28種類 |
WordPressテンプレート | 90種類 | 40種類 |
フルCSSテンプレート | 139種類 | 48種類 |
フルCSSスマートフォンテンプレート | 23種類 | 12種類 |
高品質写真素材(amanaimages) | 1,400点 | 200点 |
高品質イラスト素材(amanaimages) | 1,176点 | 40点 |
写真素材 | 938点 | 938点 |
イラスト素材 | 1,608点 | 1,608点 |
フォント | 116書体 | 116書体 |
SEO Composer | ![]() |
![]() |
Sitemap Creator | ![]() |
![]() |
公開サーバーが 最大6ヶ月無料 |
たっぷり50GBプラン | ぴったり10GBプラン |
ビジネスプランの優れている点は、テンプレートの豊富さと言えますね!
写真素材やイラスト素材、フォントの数は差がないため、テンプレートにこだわりがない人は、スタンダードでも十分でしょう。
また、ビジネスプレミアムには、SEO Composer、Sitemap Creatorという機能が搭載されています。
Dreamweaver
アドビ社が発売してるWebデザイン・アプリデザインのためのソフトといえば、Dreamweaverです。
Dreamweaverは、アドビ社が製造していることもあり、デザイン性が高いページ作りができると話題を集めています。
それに、Dreamweaveは使いやすさや利便性からWebデザイナーなどを中心に高い評価を受けているソフトです。
それでは、Dreamweaverの特徴や料金などについて見てみましょう。
Dreamweaverの特徴
Dreamweaverは、HTMLやCSS、JavaScriptなどをサポートしているwebデザインソフトを使って、自在にデザイン性の高いWebサイト作りができます。
Dreamweaverは、Goope(グーペ)や、Wixと違ってインストール型で、1度ダウンロードしてしまえば使い続けることができます。
アドビ社という信頼性の高いソフトなため、学校などの教育機関、企業の社内用ホームページなど、Webに精通していない方からも重宝されています。
Dreamweaverには、他にも以下のような特徴があるんです!
Dreamweaverの特徴
- 短時間で柔軟なコーディングのプロ仕様
- テンプレートを活用してすばやく設定
- スマホ・タブレット表示対応
- リアルタイムでプレビューで効率よくコーティング可能
Dreamweaverなら、高機能かつシンプルなコーディングエンジン(HTMLやCSSに沿って作業すること)により、短時間での作業が可能になります。

HTMLやCSSについてそんなに詳しくないという方でも、作成中にコードのヒントが表示されるので、迷わず作業を進めることができるんです。
またDreamweaverでは、スターターテンプレートを使用して、サイトの最初の構築をすばやく終わらせることができます。
テンプレートと言っても、他のホームページ作成サービスにあるようなデザインを左右するようなものではなく、あくまでも枠組みのようなものです。
スターターテンプレートは、「ページについて」、「ブログ投稿」、「eコマース」、「電子メール」、「ポートフォリオ」の5つの種類があります。
Dreamweaverなら、PCやスマホに限らず様々な画面サイズに対応できますが、多少なりともHTMLやCSSコードでの調整が必要になります。
Dreamweaverでは、リアルタイムプレビューという機能で、ページの変更をブラウザーやデバイスでその場で確認できるんです。

ページがWebでどのように表示されるかは通常のプレビューでも可能ですが、ブラウザーと全く同じように表示されるとは限らないのが懸念点です。
Dreamweaverのメリット・デメリット
Dreamweaverの特徴や機能を紹介してきましたが、Dreamweaverを好む人もいれば、使いづらいと思う人がいるのも確かです。
それでは、Dreamweaverのメリットとデメリットも見ておきましょう。
Dreamweaverのメリット
- サイト作り、PC中上級者に向いている
- 自分でデザインやコンテンツをいじりやすい
- あらゆるデバイスに対応できる
- コンプリートプランでは、他のアプリも使える
- クリエイティブな仕事ができる
- 写真やイラストなどの作品を扱いやすい
- 信頼性が高い
Dreamweaverのデメリット
- PC初心者は使いにくい
- 自動生成機能がない
- 業種別のテンプレートがない
- 自動でスマホ最適化ができない
- ブラウザで編集ができない
- 予約やフォーム機能がない
- ネットショップの立ち上げができない
- 気軽にサイト作りを始めにくい
つまり、Dreamweaverは、知識さえあれば自分好みのサイト作りができるソフトであることがわかりました。
一方で、DreamweaverはWixや、Jimdo、BiNDupのようなAIによる自動生成ツールがないので、初心者や忙しい人には向いていません。
それに、費用がかかるわりに一般的なサイト作りの機能が搭載されていないので、気軽に始めたいならWixなどの無料プランから始める方がずっといいです。
Dreamweaverの料金
Dreamweaverの特徴や、メリット・デメリットはわかりましたが、一番気になるのは費用面ですよね。
どんなに機能が優れていても、費用条件が合っていなければ、サービスを続けられませんからね。
Dreamweaverのプランはとてもシンプルで、AdobeDreamweaver単体プラン、CreativeCloudコンプリートプラン、法人向けプランの4つのプランです。
Dreamweaverの料金プランは、以下のようになっています。
Dreamweaverのプラン比較
単体プラン | コンプリートプラン | 教育機関向け | 法人向け | |
月額料金(税抜き) | 1,680円 | 3,980円 | 1,980円 | 7,980円 |
年額料金(税抜き) | 20,160円 | 47,760円 | 23,760円 | 95,760円 |
CreativeCloudライブラリ | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
クラウドストレージ | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB |
AdobeFonts | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
各プランを見比べると、機能よりもプランの形態が大きく異なることがわかると思います。
例えば、単体プランではDreamweaverのみの利用になりますので、その他のアドビ社のアプリケーションの利用はできません。
反対に、コンプリートプランであればIllustratorや、Photoshopなどの利用頻度の高いアプリケーションもついてくるので、アドビ社のアプリが好きな方にはおすすめできます。
教育機関は、学生や職員に限らず、教育機関に在籍していることが条件で、コンプリートプランをより安く利用することができます。
法人向けプランは、ライセンス管理、エキスパートによるトレーニングやサポートがついているので、とにかく信頼度が高く、すかいらーく、ラクスル、日清食品などが法人向けプランを利用しているようです。
特に、グループ版だと複数人でのサイト管理がしやすく、PCとスマホの両方から管理画面へアクセスができ、作業効率もアップします。
いずれのプランも購入時にAdobeStockの追加購入ができ、初月は10点まで素材が無料、2か月目以降は月額3,480円となります。
【インストール型】ホームページ制作ツール/ソフト機能比較表
SIRIUS、ホームページビルダー、Dreamweaverそれぞれの特徴や料金を見たところで、今度は各料金や機能を比べてみましょう!
各ホームページ制作ソフト・ツールの比較
SIRIUS | ホームページビルダー | Dreamweaver | |
料金プラン【◯円〜◯円】 | ![]() |
![]() |
![]() |
無料お試し期間 | ![]() |
![]() ※一部使えない機能あり |
![]() |
Windows | ![]() |
![]() |
![]() |
Mac | ![]() |
![]() |
![]() |
テンプレート数 | ![]() |
![]() |
![]() |
スマホサイト | ![]() |
![]() |
![]() 自動最適化はなし |
決済方法 | ![]() |
![]() |
![]() |
画像作成機能 | ![]() |
![]() |
![]() |
初心者モード | ![]() |
![]() |
![]() |
ランキング作成機能 | ![]() |
![]() |
![]() |
吹き出し機能 | ![]() |
![]() |
![]() |
マニュアル | ![]() |
![]() |
![]() |
サポートフォーラム | ![]() |
![]() ジャストシステムズのサポートのみ |
![]() コミュニティフォーラム |
各ソフト・ツールを比較してみると、SIRIUSは無料版がないぶん、Macでの利用やその他画像作成機能、初心者モード、ランキング作成など、購入後のサポートがしっかりしていると言えます。
また、SIRIUSはアフィリエイトサイトに特化しているサービスですが、一般的なビジネスサイトにも十分対応することができます。
ホームページビルダーは長年愛用されているぶん、いい意味でも悪い意味でも昔からの機能を引き継いでしまっているので、流行に合わせたサイト作りはしにくいです。
Dreamweaverはアドビ社で信頼もおけますが、月額制のため結局費用がかさんでいくのが一番のネックでしょう。
以上のことから、タイプ別におすすめの人を考えてみました!
- SIRIUS…アフィリエイトサイトやビジネスサイトで、効率よくサイト作りをしたい人
- ホームページビルダー…低価格でシンプルなサイト作りをしたい人
- Dreamweaver…アドビ社のアプリが好きで、他のアプリと一括利用したい人
まとめ
ここまでの情報をまとめました!
ホームページ制作サービス別おすすめの人
- Goope(グーペ)…お店の営業マンとして集客し、色々な機能を使って魅力的なサイト作りをしたい人
- Wix…世界的に使われているツールで、先進的なサイト作りをしたい人
- Jimdo…無料から気軽に始めて、徐々に機能を拡張させたい人
- ペライチ…少ないページ数でサイト作りをしたい人
- bindup…豊富なテンプレートから業種に合ったサイト作りをしたい人
- アメーバオウンド…アメーバのサービスが好き、無料でいろいろな機能を使いたい人
ホームページ制作ソフト・ツール別おすすめの人
- SIRIUS…アフィリエイトサイトやビジネスサイトで、効率よくサイト作りをしたい人
- ホームページビルダー…低価格でシンプルなサイト作りをしたい人
- Dreamweaver…アドビ社のアプリが好きで、他のアプリと一括利用したい人
以上の通り、ホームページ制作サービスも、ホームページ制作ソフト・ツールも、
目的によっておすすめできるものが異なることがわかります。
僕が考えるに、ホームページ制作サービスなら、Goope(グーペ)が初心者にとって作成しやすく、様々な機能も使えるので便利だと思います。
しかし、AI機能やネットショップ運営をしていくなら、WixかJimdoが最も人気なサービスに含まれます。英語が苦手な方は、日本語のサポートが充実しているJimdoを選びましょう。
ホームページ制作ソフト・ツールは個人的にはおすすめしませんがあえて選ぶならSIRIUSがおすすめです。
SIRIUSはアフィリエイトサイトに特化している分集客がしっかりできますし、買い切りタイプなので長い目でみればコスパ的にもとても良いでしょう。
ホームページビルダーや、Dreamweaverは教育機関用もある通り、ホームページ作成のイロハを学ぶ要素が強いかもしれません。
あなたのホームページ作成にお役に立てたのなら、幸いです!